トロワシステムズの徹底レビュー | FX教材口コミレビューや検証の評判掲示板

トロワシステムズの検証データレビュー！
トロワシステムズは勝てるか？
システムトレーダーＹって誰？
具体的なやり方はどんな感じ？
3枚建てる意味はあるのか？
トロワシステムズの評価

トロワシステムズの検証データレビュー！

日経225先物トロワシステムズ

販売者　二宮元太郎システムトレーダーＹ
著者　二宮元太郎システムトレーダーＹ

トロワシステムズは勝てるか？

▼２０１７年もしっかりと利益が出ているようだけど今後はどうなるんだろうか？

今回は今までになかった分散型システムトレードということでどの辺が今までなかったのか詳しくレビューしていきたいと思います。簡単に説明すると情報を自動で取得して売買サインを生成し3枚を売りか買いかに投資してくれるということになっています。

ですからもう少し具体的に説明すると買いと売りを保有することにより枚数をリバランスしベストなストップ注文を入れておくことでリスクヘッジができるという考え方ですね。私のやり方とは根本的な考え方が違うので何とも言い難いところです。まぁ基本的には生成される際の通りに注文を出すだけなのでそこまで難しく考える必要はなさそうですね。

トロワシステムズのデメリット

■初心者向け上級者には物足りない
■返金保証なし
■価格が高め
■ PCがないと不便スマホではツールが使えない

トロワシステムズのメリット

■2010年からずっと好成績なシステム
■簡単に売買サインがわかる
■通算成績勝率約68%

分散型の投資方法で日中は三枚そして夜間は三枚を両建してリスクを減らして？

確かに2010年から2017年までの長期にわたる実績ではかなり良い成績が出ていますね。トロワシステムズでは違うロジックを使いながら三枚建てるやり方なんですがこの辺の分散投資方が私のやり方とちょっと違うので私の好みなやり方ではないですね。

ただしこのデータが本物であればこの7年間はずっと利益が出っぱなしということになるので優位性はあるんじゃないでしょうかね。リスク管理に関しては先ほども言いました分散型の投資方法で日中は三枚そして夜間は三枚を両建してリスクを減らしているそうです。それではもう少し具体的に内容をレビューしていきたいと思います。

システムトレーダーＹって誰？

システムトレーダーＹのプロフィール

2006年より日経225先物のシステムを研究。今まで作ったシステムは100を優に超え。

当初は移動平均やMACDなど一般的な指標を用いていたが結果がでず、

数年研究し、たどり着いた結論は「上げる相場は必ず下がる、下がる相場は必ず上げる」という単純なものに移行。

一定期間のボラティリティを測り、現在の値位置を確定させて将来の値動きを予測するというロジックを開発！

システムトレーダーＹの教材に対する考え方とは？

トロワシステムズ」は2010年から現在まで機能し続けているシステムなので、今後大きく崩れる可能性は低いと考えています。「絶対に儲かる」ということは投資である以上決して言えませんが、少なくともトロワシステムズを使い続けることでその威力を実感していただけるものと考えています。 タイプの異なるサインを併用することによってリスクを軽減し、さらに効率的な投資を行うツールとしてはかなり優位性が高いと信じています。

引用元:http://www.info-studies.com/trois-top/

今回の開発はシステムトレーダーYさんという方で過去に100以上もシステムを作ってこられたようですね。私はこの方見たことなかったんですが結構有名な方なんでしょうかね?実績やプロフィールなどのインターネット上ではあまりなく情報によるとセミナーなどはやられているらしいですね。

具体的なやり方はどんな感じ？

▼トレード実績では1555勝 701敗で勝率が68.93%とかなり好成績が出ています？

それでは簡単に投資の流れを紹介していきたいと思います。まず初めにトロワシステムズの本システムであるエクセルを立ち上げ「データ取得」と「サイン生成」を2回クリックするだけで売買サインがわかるようになっています。

後はこの売買サインに従って三枚建てれば完了です。売買サインを生成するにはExcelを開く必要があるのでこのシステムを使うにはスマートフォンだけではなくパソコンが必要になりますね。これまでのトレード実績では1555勝 701敗で勝率が68.93%とかなり好成績が出ていますね。

これですね～＾＾↓

⇒　トロワシステムズのサンプルを見る！

こんな感じで実践していくんですがサインの生成から注文までは本当に簡単です。ロスカットに関しては過去のデータから300円が推薦されていますがこの価格は自分で自由に設定することもできるようですね。まぁ一始めは推薦される価格を守ってルールに基づき実践してみてもいいかもしれませんね。

3枚建てる意味はあるのか？

▼ヘッジファンドみたいな考え方なんでしょうかね！？

3枚建てる一番の理由としてはドローダウンを小さくしてスペックを上げるということなんですがこれはどうなんでしょうかね。私が思うやり方としてはしっかりとロスカットすればここまでする必要ないんじゃないかと思います。確かに相反するシステムを併用すれば暴落の時にリスクを回避できるの間違いないと思います。

これはヘッジファンドみたいな考え方なんでしょうかね。ただヘッジファンドでも確かに大暴落した際はリスクを回避できますがその逆で高騰したときはその分、利益は少なくなってしまいます。これはインデックスファンドと比較するとトータルの成績はインデックスファンドの方が良くなるということに似ていると思います。まぁとは言っても最終的にしっかり利益が残ることが大切だと思います。